プログラミングにおける英語
これはまったくその通りです。1991 年頃、母語が一緒でも英語を第一外国語として身に着けている多くのハッカーたちは、技術的な議論をするときに英語を使うというのを知りました。そのとき教わったのは、英語は技術用語がほかの言語よりも豊富で、だから英語のほうがとにかくこの仕事に向いているのだということです。同様な理由で、英語で書かれた技術書を訳した場合、多くは不満足な出来になります(そもそも訳されるかどうかもわかりませんし)(訳注:もちろん山形浩生を初めとする一部の日本語訳は例外である。)
- How To Become A Hackerより。
これを以前読んで、「そんな技術用語ってあるのかよ(笑)」みたいに思ってた。サーセン。
http://en.wikipedia.org/wiki/Convenience_function
http://wiki.livedoor.jp/yushinhozumi/d/convenience%20function
便宜関数って言うのがドキュメント読んでたら出てきて、なんとなく検索かけてみたら
きちんとでてこなくて。それでConvenience functionで検索したらWikiででてきて。
英語のほうがすすんでるんだなぁとしみじみ思ったslenderでした。