情報化月間記念式典行って来た。

U-20プログラミング・コンテストになんとなく応募して、経済産業大臣賞いただきました。ありがとうございます。以下レポ。

道に迷うかと思ったけど、駅出たらすぐで吹いたANAインターコンチネンタルホテル。高級感漂ってて、なんか、こう、僕なんかが入るとつまみ出されるんじゃね的場所でした。多分一生のうちにもう一度入ることは無いのでしょう。

入り口のあのうねうねは何の式なんだろう。適当に作ったん?いつもどおり、30か40分早く到着。道に迷うと思って早く出てた。で、賞状の受け取り方とか聞いて、11:30ごろ昼食。

で、自分の作品が展示されてるところでふらふらして、質問を受け付けるつもりだったんだけど誰も聞いてくれない。一人記者さんが聞いてくれた。
そのあと、BeXide*1の南治さんからゲーム製作の現場についての講演を聞く。目的のものにたどり着くまでの紆余曲折、あと、やっぱり体力らしい。
次に過去受賞者の話を。当時のコンテストは、流れ図と仕様書を提出すればよかったらしい。まぁ、同じハードウェアを用意するなんて無理なんだろうなぁとか。とりあえず、使用する機械を示す図があって、このソフトウェアは中央演算装置(CPUって言わないのねー)と主記憶装置(を敢えて書かなければいけないあたり感動。)とキーボードと、出力として2Dペンプロッタ(!?)を用います、とか。いやはや。めっちゃ恵まれてるわ。今回だしたゲームのタイトル画面なんてひどい計算してるからなー。
最後に、僕らのパネルディスカッション。喋れないくせに喋りすぎて時間食いすぎましたすみません。それだけです。
で、少し時間を置いて

式典スタート。慶応の偉い方とか、情報化に貢献したっていうことで表彰されてました。そのあと僕らの表彰。wakatonoさんいわく、キョドッてたらしい(送り仮名が分からぬ)。あと、壮絶な猫背だったらしい。にょろーん
で、

祝賀会スタート。エビチリおいしかったです。

ケーキおいしかった。で、いろんな方と話して(エディタ論争とか)、名刺が増えて、帰宅。イマココ。

あんまりレポしてなくね?

*1:井上トロの生みの親