巡回

http://metaboy.blog23.fc2.com/blog-entry-1107.html
自分のゲームで検索かけたら感想が引っかかっていまして、うれしいので記念パピコ
やっぱりチュートリアルは短くしようとしすぎた。反省。というかチュートリアルの方式自体変えるべきだなぁ。画面中に「ここをクリック!」って書いてみるとか。ちょっと横着だったかもしれん。

こまごまと

細かいこと補足すると、まず僕がコンテストで何をしたのかといえば、ゲームを作って出しました。
現在サイトで公開中のOrihalconbというパズルゲームです。割とライトに作ってあるのでお気軽にどうぞ。
Orihalconbの更新予定ですが、今はちょっと制作意欲の周期が底に来ているので、またあがって、他の製作に熱中していなければ以下のことをしようかなとか。

  • 誤字修正
  • 3面と5面の入れ替え(3面難しすぎた気がする。)
  • 面の追加
  • アイテムの追加
  • チュートリアルの改善
  • UIの改善(結構部の人から言われた)
  • タイトル画面の軽量化(優先度低。でも今の計算はひどい。)

いままで列挙しておいてやったことなんてないけどね!

情報化月間記念式典行って来た。

U-20プログラミング・コンテストになんとなく応募して、経済産業大臣賞いただきました。ありがとうございます。以下レポ。

道に迷うかと思ったけど、駅出たらすぐで吹いたANAインターコンチネンタルホテル。高級感漂ってて、なんか、こう、僕なんかが入るとつまみ出されるんじゃね的場所でした。多分一生のうちにもう一度入ることは無いのでしょう。

入り口のあのうねうねは何の式なんだろう。適当に作ったん?いつもどおり、30か40分早く到着。道に迷うと思って早く出てた。で、賞状の受け取り方とか聞いて、11:30ごろ昼食。

で、自分の作品が展示されてるところでふらふらして、質問を受け付けるつもりだったんだけど誰も聞いてくれない。一人記者さんが聞いてくれた。
そのあと、BeXide*1の南治さんからゲーム製作の現場についての講演を聞く。目的のものにたどり着くまでの紆余曲折、あと、やっぱり体力らしい。
次に過去受賞者の話を。当時のコンテストは、流れ図と仕様書を提出すればよかったらしい。まぁ、同じハードウェアを用意するなんて無理なんだろうなぁとか。とりあえず、使用する機械を示す図があって、このソフトウェアは中央演算装置(CPUって言わないのねー)と主記憶装置(を敢えて書かなければいけないあたり感動。)とキーボードと、出力として2Dペンプロッタ(!?)を用います、とか。いやはや。めっちゃ恵まれてるわ。今回だしたゲームのタイトル画面なんてひどい計算してるからなー。
最後に、僕らのパネルディスカッション。喋れないくせに喋りすぎて時間食いすぎましたすみません。それだけです。
で、少し時間を置いて

式典スタート。慶応の偉い方とか、情報化に貢献したっていうことで表彰されてました。そのあと僕らの表彰。wakatonoさんいわく、キョドッてたらしい(送り仮名が分からぬ)。あと、壮絶な猫背だったらしい。にょろーん
で、

祝賀会スタート。エビチリおいしかったです。

ケーキおいしかった。で、いろんな方と話して(エディタ論争とか)、名刺が増えて、帰宅。イマココ。

あんまりレポしてなくね?

*1:井上トロの生みの親

next_permutation

STLに面白い関数が入ってた。

#include <algorithm>
#include <fstream>
#include <sstream>
#include <iostream>
#include <vector>

using namespace std;

template<class IIter>
string put(IIter begin, IIter end){
	stringstream temp;
	temp << end-begin << ":[" << flush;
	while(begin != end){
		temp << *(begin++) << " " << flush;
	}
	temp << "]" << flush;
	return temp.str();
}

int main(){
	vector<int> v;
	for(int i=1; i <= 5; i++){
		v.push_back(i);
	}
	int cnt = 1;
	ofstream out("result.txt");
	out << put(v.begin(), v.end()) << endl;
	while(next_permutation(v.begin(), v.end())){
		out << put(v.begin(), v.end()) << endl;
		cnt++;
	}
	out << cnt << endl;
	out.close();
	return 0;
}

で、result.txtが

5:[1 2 3 4 5 ]
5:[1 2 3 5 4 ]
5:[1 2 4 3 5 ]
5:[1 2 4 5 3 ]
5:[1 2 5 3 4 ]
5:[1 2 5 4 3 ]
5:[1 3 2 4 5 ]
5:[1 3 2 5 4 ]
5:[1 3 4 2 5 ]
5:[1 3 4 5 2 ]
5:[1 3 5 2 4 ]
5:[1 3 5 4 2 ]
5:[1 4 2 3 5 ]
5:[1 4 2 5 3 ]
5:[1 4 3 2 5 ]
5:[1 4 3 5 2 ]
5:[1 4 5 2 3 ]
5:[1 4 5 3 2 ]
5:[1 5 2 3 4 ]
5:[1 5 2 4 3 ]
5:[1 5 3 2 4 ]
5:[1 5 3 4 2 ]
5:[1 5 4 2 3 ]
5:[1 5 4 3 2 ]
5:[2 1 3 4 5 ]
5:[2 1 3 5 4 ]
5:[2 1 4 3 5 ]
5:[2 1 4 5 3 ]
5:[2 1 5 3 4 ]
5:[2 1 5 4 3 ]
5:[2 3 1 4 5 ]
5:[2 3 1 5 4 ]
5:[2 3 4 1 5 ]
5:[2 3 4 5 1 ]
5:[2 3 5 1 4 ]
5:[2 3 5 4 1 ]
5:[2 4 1 3 5 ]
5:[2 4 1 5 3 ]
5:[2 4 3 1 5 ]
5:[2 4 3 5 1 ]
5:[2 4 5 1 3 ]
5:[2 4 5 3 1 ]
5:[2 5 1 3 4 ]
5:[2 5 1 4 3 ]
5:[2 5 3 1 4 ]
5:[2 5 3 4 1 ]
5:[2 5 4 1 3 ]
5:[2 5 4 3 1 ]
5:[3 1 2 4 5 ]
5:[3 1 2 5 4 ]
5:[3 1 4 2 5 ]
5:[3 1 4 5 2 ]
5:[3 1 5 2 4 ]
5:[3 1 5 4 2 ]
5:[3 2 1 4 5 ]
5:[3 2 1 5 4 ]
5:[3 2 4 1 5 ]
5:[3 2 4 5 1 ]
5:[3 2 5 1 4 ]
5:[3 2 5 4 1 ]
5:[3 4 1 2 5 ]
5:[3 4 1 5 2 ]
5:[3 4 2 1 5 ]
5:[3 4 2 5 1 ]
5:[3 4 5 1 2 ]
5:[3 4 5 2 1 ]
5:[3 5 1 2 4 ]
5:[3 5 1 4 2 ]
5:[3 5 2 1 4 ]
5:[3 5 2 4 1 ]
5:[3 5 4 1 2 ]
5:[3 5 4 2 1 ]
5:[4 1 2 3 5 ]
5:[4 1 2 5 3 ]
5:[4 1 3 2 5 ]
5:[4 1 3 5 2 ]
5:[4 1 5 2 3 ]
5:[4 1 5 3 2 ]
5:[4 2 1 3 5 ]
5:[4 2 1 5 3 ]
5:[4 2 3 1 5 ]
5:[4 2 3 5 1 ]
5:[4 2 5 1 3 ]
5:[4 2 5 3 1 ]
5:[4 3 1 2 5 ]
5:[4 3 1 5 2 ]
5:[4 3 2 1 5 ]
5:[4 3 2 5 1 ]
5:[4 3 5 1 2 ]
5:[4 3 5 2 1 ]
5:[4 5 1 2 3 ]
5:[4 5 1 3 2 ]
5:[4 5 2 1 3 ]
5:[4 5 2 3 1 ]
5:[4 5 3 1 2 ]
5:[4 5 3 2 1 ]
5:[5 1 2 3 4 ]
5:[5 1 2 4 3 ]
5:[5 1 3 2 4 ]
5:[5 1 3 4 2 ]
5:[5 1 4 2 3 ]
5:[5 1 4 3 2 ]
5:[5 2 1 3 4 ]
5:[5 2 1 4 3 ]
5:[5 2 3 1 4 ]
5:[5 2 3 4 1 ]
5:[5 2 4 1 3 ]
5:[5 2 4 3 1 ]
5:[5 3 1 2 4 ]
5:[5 3 1 4 2 ]
5:[5 3 2 1 4 ]
5:[5 3 2 4 1 ]
5:[5 3 4 1 2 ]
5:[5 3 4 2 1 ]
5:[5 4 1 2 3 ]
5:[5 4 1 3 2 ]
5:[5 4 2 1 3 ]
5:[5 4 2 3 1 ]
5:[5 4 3 1 2 ]
5:[5 4 3 2 1 ]
120

激しい誰得。アルゴリズム系の大会だったら使える場面がある…かな?