積み本とか

メモ。

買った本

  • 遊びと人間(ロジェ・カイオワ)

倫理の先生の紹介で。遊びについて体系的な分類をして、いろいろ考察してるみたい。冒頭のほう読んだら面白そうだったんだけど、途中でラテン語由来のカタカナ語がたくさん定義されてよくわからなくなり挫折。きちんと机の上で、単語表を作りながら読みたい本。

  • 語源中心英単語辞典(田代雅雄)

語源から集めた英単語の本。面白そうだったから買った。電車とかで読む。

とある縁で購入。ユークリッド(エウクレイデス?)の原論を再構築したヒルベルトの公理を中学生向けに再編成して語る。多分受験に直接役に立つことはないと思うけど楽しそう。後ろの公理とか定理とか系とかの関係を表した図が圧巻。中学生向けだけど高校生に渡しても歯ごたえあるし、大人に渡しても理系じゃないと辛いと思う。

  • じっくり学ぶ曲線と曲面(中内 伸光)

数学の先生の紹介で。でもまだ17頁ぐらいしか読んでないorz

1〜2巻を理解するまで買わない、と心に決めたにもかかわらず購入。そして読んだ、というか目を通したというほうが適切。最後のほうは定義ラッシュと不慣れとゆっくり読む余裕のなさで心が折れた。ごめんなさい。イプシロンデルタあたりは予備知識があったので割りとすんなり。対角線論法とか、なぜあれを思いつくのか謎。伝記とか読めばいいのかしら…

  • いかにして問題を解くか(G・ポリア)

一・二年前に購入して流し読みし、そのまま友達に貸したけどまた読みたくなった。

中学生時代の愛読書。の割によく覚えていないので読み直したい。